1円近い上昇!何があった?

先週末のドル円終値が103.0円と、ちょっと冴えない値がついてしまいました。でも今週はいきなり104.0円からのスタート。幾ら日にちが空いているからとはいえ、変わり過ぎです。


一体何があったのかと言うと、クリントン候補のメール問題でFBIは不起訴維持を表明。アメリカ大統領選挙に不透明感が払しょくされ、ドル円は上昇しました。もちろん通過だけでなく、株価にも影響が出ています。


ちなみに日銀金融政策決定会合・議事要旨も発表されましたが、内容については特に大きなサプライズと呼べるものは見当たりませんでした。


7日日経平均株価の終値は1万7,177.21円と、前営業日比+271.85円を記録。大統領選挙の影響もさることながら、買い戻しが入ったことも大きいでしょう。

7日からの動きはどうなるか?

11月7日週のメインと言えば、大統領選挙でしょう。これまで市場は「クリントン勝利」を確信した動きとなっていましたが、直前になって大波乱。国務長官時代の私的メール問題に再びFBIの捜査が入ることになりました。


おかげで「逆転は絶対に有り得ない」とまで言われたトランプ候補が、支持率においてリードする展開に…。今はどちらが大統領になっても、不思議ではありません。


つまり8日の大統領選挙までは、全く動かずの展開になると予想されます。ただ大統領選挙に関する何か大きなニュースが入れば、状況は変わるかもしれませんね。

とにかく何が起こるかは、最後まで分かりません。最後まで気を引き締めて、とにかくは選挙を乗り切っていきましょう!―政治家みたいな発言になっちゃいましたけども。

言葉

言葉と言うのは非常に難しく、ふとした時にヒシヒシと感じることはあります。

しかし良識のある人間であれば「忌み言葉」は、公の場で使ってはならないのは分かる筈。

ましてや国に選ばれた国会議員が使うのは、絶対にあってはならないことでしょう。

今ネットを中心に話題に上がっている流行語。

流行語はその年の世相を反映する言葉でもあるので、大賞を決めて表彰する分には別に構わないと個人的には考えております。

発した本人の気持ちも察するに、そう発言せざるを得ない事情も分かります。

だったらば「保育園落ちた」でも、構わないのではないかと。

これでは申し訳ないけど、炎上するのも納得。言葉は非常に難しいもの。

だからこそ慎重に選んで発言をしなければならないのです。

12月利上げの可能性は?

FOMCが利上げを見送り、次なる利上げ観測についての思惑が錯綜しています。現時点において12月利上げの確率は70%以上ではと見られていますが、果たして本当に12月に利上げはあるのでしょうか?


引っかかりがあるのが、大統領選挙です。トランプ候補の支持率がクリントン候補の支持率に迫り、選挙結果がどうなるかは全く分かりません。イエレン議長は政治的な影響は無いと言っているものの、無関係とも言えないのが正直な所です。


万が一トランプ候補が大統領になった場合は、FRB議長交代もあり得なくはありません。もし実現しちゃうと市場の大混乱は必須。利上げをしている場合では無いでしょう。


今は本当に難しい時期ではありますが、冷静に対処して間違いのない判断を下したいものです。

Some further evidence

ついに発表されましたFOMCの会合。結果は大方の予想通り「金利据え置き」となりました。ただアメリカ経済は上向きになっているとののことで、次回12月の利上げ確率は上がったかのように思えます。だけど正直な所、何とも言えないのが本音です。
理由はヒントらしいヒントが無かったからです。

前回の利上げの際には「next meeting」


というヒントがあり、まだ予想はつきやすかったかと思います。
ただ今回の会合ではそれらしい表現は無く、12月利上げを見越していいのかどうかも分かりません。

ただ「some further evidence」つまり、「利上げを実行するにあたっての更なる根拠」という記述があり、これがヒントになるのではと言う見方もあるようです。


ちなみにFOMCの発表に対して、市場の反応は限定的。当初から予想されていたこともあってか、冷静な動きとなりました。

hazel dean 世界情勢に興味があり様々な情報を漁っていきます!